
2023.02.23
仲間と一緒に「突入まで残り…」気分を味わえる6 SIEGEエンブロイデッドステッカーの紹介
今回紹介するアパレルグッズは6SIEGE エンブロイデッドステッカー。あのRainbow Six Siege(以下R6S)のコラボワッペンです。「これ、かなりいいのでは?」という運用方法を思いついたので熱量多めで紹介します。私はPCゲームとサバイバルゲームに10年ほど勤しんでいる、根っからの「男の子」気質です。戦闘機の撃墜マークとかにときめくタイプです。
サバゲーと相性抜群

サバゲーは初心者でも安心
今回のテーマは「サバゲーが楽しくなる」です。PCゲームが終わったらちょっと家を出て、エアガンも撃ってみませんか?リアルで人に銃口を向けていいのはサバイバルゲームフィールドだけ!
サバゲーと聞くと迷彩服でほふく前進するような、「ガチガチのミリオタ」というイメージが強いと思います。実は最近のサバゲーはとってもカジュアル。服装はTシャツとジーンズで、装備は手ぶらでも参戦できます。ぜひ一度フィールドに足を運んでみてください。
装備に付けられる
サバゲー関連のアパレルグッズには随所にベルクロが配してあり、みな思い思いのワッペンや装備をつけています。米軍の装備を再現したり、ゲリラに扮したり。ここに6SIEGE エンブロイデッドステッカーは映えるでしょう。
サバゲーフィールドではゲームの合間にお互いの装備を見て「それどこで買ったんですか?」というやり取りが交わされることもしばしば。サバゲーマーの中には、自分で数十万円するコンピューターミシンを買ってワッペンを自作してしまう人もいます。
私は毎週のようにフィールドに行っていますが、R6Sのワッペンをつけている人はあまり見かけません。サバゲーマーは基本的に珍しいものが大好きなので、いい意味で目立つと思います。
目立ち方も悪目立ちではなく、「おっ、それかっこいいですね!」と言ってもらえるようなスタイリッシュさ。日常生活で使いにくいワッペンだからこそ、非日常で映えるシーンにはどんどん活用したいものです。
SIGっぽくていい

あえてこのワッペンを推したいのは、フォントのクオリティが高いから。「SIEGE」の刺繍のフォントが実銃メーカーであるSIG Sauerのエンブレムにそっくりなんです。最近サバゲー業界ではSIGの公式ライセンスエアガンが非常に盛り上がっており、新商品がどんどん出ています。
R6SにはSIG SauerのMPXや556XIも登場するので親和性はバッチリです。MP5じゃなくてMPX。M4じゃなくてMCX。有名な銃ではないから個性が出ます。SIGと思わせてSIEGEといういぶし銀なエンブロイドステッカー、ちょっとそそるものがありませんか?
仲間と一緒につけるとテンションが上がる

エンブロイドステッカーには6 SIEGEタイトルだけでなく、各オペレーターのコラボエンブレムもラインナップされています。仲間と一緒に遊ぶときに「俺はタチャンカ」「私はアッシュ」など、キャラ付けを決めてなりきれば、気分はマップ「クラブハウス」。
「6 SIEGE分隊」なんてかっこいいと思いませんか?全員で6 SIEGEワッペンの横に自分の好きなオペレーターのエンブレムをつけて記念写真を撮ってもいい思い出になるでしょう。
意外と知られていませんが、ほとんどのサバゲーフィールドではスタッフが試合中の写真を撮ってSNSにアップロードしています。「6 SIEGE分隊」の仲間たちで集合写真を撮ってくださいと言えば、快く撮ってくれます。なりきりに、記念に、エンブロイドステッカーは素敵なワンポイントになるでしょう。
サバゲー以外の活用場所も

「R6Sは好きだけどサバゲーはやらないよ」という人にはこんな使い方もあります。
ゲーミング環境の装飾に
CPUを買うとintelやAMDのステッカーが入っていますよね。自作PCにこれまで買ったCPUのステッカーが貼り付いている人も多いのではないでしょうか。私も今のPCはintel、AMD、GeForceとステッカーだらけになっています。一度それらを剥がしてR6Sのエンブロイデッドステッカーに切り替えてみてはいかがでしょうか?PCやモニターのワンポイントに、立体的な刺繍のステッカーはかなり映えます。
エンブロイデッドステッカーは、貼り付け先の材質を選ばない粘着剤を使用しているので繰り返し使えます。気に入らなければ別の場所に貼ってしまえばOK。普段使いのジャケットなどに貼り付けるにはちょっと主張が強いエンブロイデッドステッカーですが、普段から目につくPCゲーム環境の装飾に使えばゲームへの没入感も高まるというものです。
ちょっと特別な6SIEGEエンブロイデッドステッカーを、みんなでも、一人でも使ってみてはいかがでしょうか?