Razer(レイザー)のゲーム配信機材のおすすめポイントを徹底解説!デザインだけじゃない!性能の魅力と特徴とは HOW TO

Razer(レイザー)のゲーム配信機材のおすすめポイントを徹底解説!デザインだけじゃない!性能の魅力と特徴とは

2023.01.02.

ネットで検索するとあっという間にゲーム配信ができるようになった昨今、そんな中でも、

「ゲーム配信をしてみたいけどどうしたらいいのかわからない」

「ゲーム配信を始めてみたけど機材に納得がいっていない」

こんな悩みをお持ちの方はたくさんいるのではないでしょうか?今回はゲーム配信に必要な基本ガジェットとRazerのおすすめ配信機材をご紹介します。

ゲーム配信をしてみたいけど何を用意すればいいの?

ゲーム配信をしてみたいけど何を用意すればいいの?

 

まず、ゲーム配信で必要になってくる機材は、PC、マイクまたはヘッドセット、キャプチャーボード、場合によってはウェブカメラなどが必要になります。

簡単に箇条書きにしてみます。

  • PCにゲーム画面を映す(PC、キャプチャーボード)
  • マイクで音声配信(マイクまたはヘッドセット)
  • 自分を映す(ウェブカメラ)

これでゲーム配信の準備は完了です。

Razer(レイザー)のゲーム配信機材で他者に差をつける

Razer(レイザー)のゲーム配信機材で他者に差をつける

今までよりも更に心地よくゲーム配信をするためのアイテム「Razer」の機材を紹介したいと思います。Razer製品はサイバー的なデザイン、とにかくゲーム配信に特化された機能性、長時間使用しても不快にならないデザインになっています。早速紹介していきたいと思います。

Razerのマイク「Seiren V2 Pro」

Seiren V2 Pro

マイクとヘッドセットでは、音質が異なります。簡単に言えば音質を求めるならマイク、お手軽さを求めるならヘッドセットというところですね。「Razer Seiren V2 Pro」はUSB接続式のダイナミックマイクで、素晴らしい低音により、声にプロのラジオ DJ のような深みとあたたかみが加わるため、豊かで安定したトーンの声で聴衆を魅了できます。

また、従来のカーディオイドマイクに比べてノイズの抑制効果に優れ、音声の透明感を損ないません。加えて、従来のカーディオイドマイクよりも優れた遮音性を備えているため、マイクの先端部分にあるスイートスポットに向けて話すことにより、声を明瞭にとらえます。

その他Razerのマイクとして、下記もあります。予算や用途によって選択できるのもRazerの良さです。

・Seiren V2 X

Seiren V2 Proよりも安価になったコンデンサーマイク。機能面は劣りますが、十分な音質と遮音性があり、コストパフォーマンスに優れます。

・Seiren Mini

よりリーズナブルかつコンパクトなコンデンサーマイク。エントリーモデルとして優秀です。

Razerのヘッドセット「Razer BlackShark V2」

Razer BlackShark V2

「Razer BlackShark V2」の凄さはサウンド。Razer独自のスピーカー「TRIFORCEドライバ」を採用することによって、高・中・低音が聞き分けやすくなっています。さらにRazerのサラウンド機能のTHXと組み合わさることで、ハイエンドの快適な音声が耳に届きます。

マイクはUSBサウンドカード搭載で取外し可能なRazer HyperClearカーディオイドマイクを採用。イヤークッションは通気性に優れたメモリーイヤークッションを使用。驚きの軽量設計で240g。長時間使用していても快適です。

Razerのマイクもヘッドセットも、機能がお互い素晴らしすぎて悩んでしまいますね!自分のスタイルにあった方を選びましょう。

Razerのキャプチャーボード「Razer Ripsaw HD」

Razer Ripsaw HD

ゲームキャプチャーカードの「Razer Ripsaw HD」は、セットアップが簡単で、ストリーミングに現在使用している既存のあらゆるソフトウェアを使用できます。接続もすべて直感的に行え、デバイスを接続してストリーミングを開始するだけです。簡単な接続に加え、60 フレーム/秒、1080p フル HD 解像度や4K パススルー対応と十分な機能を備えています。

Razerのウェブカメラ「Razer Kiyo Pro」

Razer Kiyo Pro

Webカメラを選ぶポイントとして画質(解像度)が1080pに対応したものを推奨します。解像度が高いほうが画質が良くなり、配信クオリティが上がります。併せてフレームレートが60fpsのものを選ぶとなめらかな映像となり、動きの速いゲームに向いています。

Razer Kiyo Proは上記スペックを兼ね備えているのは勿論、STARVIS™ テクノロジー採用の大きな 1/2.8 型超高感度 CMOS センサーを搭載しており、周囲の明るさを検出し、その状態に合わせて常にクリアな映像に調整します。他にもHDR対応や画角(FOV)の調整可能な広角レンズを持つなど、通常のWEBカメラでは満足できない、配信カメラに一眼レフやビデオカメラを想定している方にご利用いただきたいプロ仕様のビデオ水準を持ちます。

その他RazerのWebカメラとして、下記もあります。こちらも予算や用途によって選択して下さい。

・Kiyo X

Kiyo Proと比較すると機能やスペックは劣りますが1080pや60FPSに対応しており、コストパフォーマンスに優れています。

・Kiyo

旧モデルにはなりますが、カメラにリングライトが付属している等オンリーワンの機能を有しています。

他にもストリーミングをより良くするデバイスも!

家庭用ゲームを配信するには、先に上げた

・マイク or ヘッドセット

・キャプチャーカード

・Webカメラ

でも可能ですが、ストリーミングをより良くより快適にするためのデバイスもあります。そして勿論Razerもそういったデバイスを提供しています。そんな配信をさらに快適に、さらに彩るRazerデバイスを紹介していきます!

ライト:より映えた顔出し配信を!

スタジオやテレビではカメラで映す自身の姿や環境をより映えた絵にするために、良くライトを使用します。同じく配信でもそのようなプロフェッショナルな環境を創るための配信用ライトがRazerでは2種類用意しています。

・Ring Light

リング状のライトです。固定するための三脚は勿論、中央部分にWebカメラを設置するための部品も付属しています。

・Key Light Chroma

机に設置することを想定したライトです。色温度調整だけでなく、1,680万色でカラーを変更可能でゲーミング空間を演出することができます。

オーディオミキサー:配信の音声を手元で調節!

配信において、様々な音声をコントロールすることは必須です。勿論PC上や配信ソフト上でも可能ですが、ミキサーを使用して手元で操作できればより快適。

Razer Audio Mixerは、音声のミキシングをアナログスティックに割り振り音声の調整やミュートが手元で可能。さらにマイク音声にエフェクトをかけたり、ボタンを押すだけでピー音を鳴らしたりすることも可能です。配信をより快適に、より彩ることができるデバイスとなります。

まとめ

Razer 製品ゲーム配信

今回紹介したRazer 製品を導入することでゲーム配信におけるグレードがグンと上がるのが目に見えてきませんか?これからゲーム配信を始めようと思っている方は最初から扱いやすく、心地の良い機材で始めてみてはいかがでしょうか。

また、今のゲーム配信環境に満足できていない方はぜひ機材のアップグレードを検討してみてはどうでしょうか。私もゲーム配信をしていたことがありますが、セットアップが大変だったり、オーディオ管理が難しかったりとあちこちでつまずいた経験があります。Razer 製品のように直感的に使いやすく、使い心地の良い製品と出会いたかったですね。

今回紹介しきれていないRazer 製品もたくさんありますので、この記事の情報も参考にしつつ、他の商品と比較検討して選んでみてください。

関連する記事